【齋藤学!今がいま!まさにその時!】2018年川崎フロンターレ J1第30節 ヴィッセル神戸戦 マッチレビュー

このブログにお立ち寄り頂きましてありがとうございます。

今回は10/20にホーム等々力で行われたJ1第30節ヴィッセル神戸戦のマッチレビューです。

アンドレス・イニエスタが等々力初見参となるこの試合、たくさんのサッカーファンが等々力を訪れました。

昨年のチャンピオンチームで、今シーズンも首位を走る我らが川崎フロンターレ相手にイニエスタがどんなプレーを見せるのか?

純粋に楽しみです!

現地観戦

この試合、「KAWAハロー!ウィンPARTY」と銘打って、ハロウィンにまつわる様々なイベントが開催されました!

まず、試合が始まる20日前から公式ツイッターで選手の仮装姿がアップされました。

特定の選手だけかと思いましたがなんと全選手が仮装!

今日は誰が仮装するのか、ワクワクしながら毎日を過ごしていました!

個人的には家長と学が見事に本人のイメージと合っていてお気に入りです!

まだ見られていない方は良かったら見てみてください!

試合当日も様々なイベントが!

例えば3点以上仮装して特定のスタッフに話しかけるとお菓子がもらえるイベントがあり、6歳の娘はユニフォームを着ながら仮装して来場しましたが、その姿がほんとにほんとに可愛くて可愛くて・・・すいません、取り乱しました 笑

他にも等々力のメインスタンド側に手作り感満載のシートをかけてお城のような雰囲気を出して、さらにプロジェクターで映像をつけてライトアップしたり、ハロウィンにちなんだスイーツの発売等々、実にたくさんのイベントで来場者を盛り上げてくれました!

我が家は一度席取りを終えてからフロンパークで楽しもうとしていたのですが、まさか大雨の影響で外にでれず、思う存分楽しんだり、写真を撮ることが出来ませんでした。

それでも、雰囲気を十分楽しめたので、満足しています!

試合以外でも楽しませようとしてくれる、フロンターレの姿勢はやっぱり素晴らしいと思います!

最近ほぼ毎試合完売が続いていることからも、集客プロモーションはほどほどでも等々力のスタンドは埋まります。

それでも決して慢心せず、人を喜ばせようと必死に努力するフロンターレのチームとしての姿勢がイチサポーターではありますが、誇らしいです。

これからも目一杯、楽しもうと思います!

メンバー

それでは恒例のプレビューで予想したメンバーの答え合わせです。

2018年川崎フロンターレ J1第30節ヴィッセル神戸戦の予想スタメン、プレビューです。 スタメン出場が予想されている齋藤学の活躍に期待しています。

スタメン

GK ソンリョン

(予想  ソンリョン)

DF エウシーニョ  彰吾  奈良ちゃん  車屋

(予想 エウシーニョ  彰吾  奈良ちゃん  車屋)

DMF  僚太  憲剛

(予想 僚太  憲剛)

MF  家長  齋藤学

(予想 家長  齋藤学)

FW  小林悠  知念

(予想 小林悠  知念)

サブ 

GK新井

(予想 新井)

DF舞行龍

(予想  舞行龍)

MF田坂  下田  ラルフ鈴木  長谷川  

(予想  田坂  田中碧  ラルフ鈴木  長谷川)

FW  赤崎

(予想  赤崎)

スタメン的中率  11/11  100% 

サブ的中率  6/7  86%

メンバー入り的中率  17/18  94%

ここ最近では最も的中率が高かったです!

スタメンは100%的中!

そしてサブメンバーは大胆に予想してみた碧くんと下田の序列変動は起こらず、下田がこれまで通りベンチに入りました。

注目は何と言っても齋藤学!

本人も公言している通り、まさにラストチャンス!

学の意地を見たいです!

試合結果

前半

開始3分、イニエスタと僚太の初遭遇!

この後、何度もこのマッチアップが見られると思うと胸が熱くなります!

9分、左ワイドスペースでボールを受けた学がDFラインを抜け出した知念の動きを見逃さずにスルーパス。

知念は中央に走り込んだノボリにパス、ダイレクトでシュートを放ちますが、左に外れます。

しかし、アフター気味にDFの足がノボリに入り、PK獲得!!!絶好の先制のチャンス!!

キッカーは小林悠!

ここまで2回連続で外していますので、3度目の正直か、二度あることは三度あるなのか、緊張の瞬間!

そして、

悠が放ったシュートは左隅に見事に決まり先制!!

1-0!!!

エースが自ら呪縛を解き放ちました!

14分、神戸の攻撃、ゴール前のクリアボールをイニエスタがPA内に走り込んだポドルスキーへ浮き球のパス、これを頭で中央に流しますが、神戸選手には合いません、が、エウソンがクリアしようと蹴り出したボールが奈良ちゃんの背中に当たり、そのままフロンターレゴールへ・・・

まさかのオウンゴール、1-1同点。。。

これは切り替えるしかありません。

バルサ化を目指し、ポゼッションスタイルへの移行を進める神戸、この試合でもポゼッションの時間が長くなります。

これはボールの取りどころが定まらないことにより、フロンターレの得意のプレスがはまらないことも影響していますが、中々、マイボールに出来ないジリジリした展開が続きます。

そして27分、左サイドでボールを受けたポドルスキーが速くてキレイな横パスを古橋に通します。

彰吾がしっかりと前に入ってシュートコースを塞ぎますが、古橋は強引にシュートを選択、これが見事な弧を描きフロンターレゴールに吸い込まれ失点。。1-2・・・

逆転を許します。

敵ながら見事なゴール、これは相手を褒めるしかありません。

33分、神戸のカウンター、ポドルスキーが自軍エリアからドリブル突破、奈良ちゃんがチャレンジでスライディングを仕掛けますが、うまくかわされピンチが拡大します。

ポドルスキーは逆サイドに走り込んだ三田へパス。

目の前には広大なスペース、ドリブルから左足で強烈なシュート、これも決まってしまい、1-3・・・

2点目同様、スーパーゴールを決められてしまいます。。

PKで先制するも連続失点が続き、2点のビハインド。。

まずは前半のうちに1点を返したいところです。

フロンターレは小林悠を右サイド、家長をトップ下に移して4-2-3-1にフォーメーションを変えます。

中盤での人数を増やした影響で、神戸のボールホルダーへのチェックが円滑になり、さらに2トップを活用しようとするあまり、必要以上に前へつける意識が強くなり、攻め急いでいたところも修正でき、自分達のボール回しに割く時間が増えました。

そして42分、スローインのボールを受けた僚太がゴール前にドリブル突破、2人交わしてPA内に入ります。

最近フロンターレを応援し始めた方は知らないのかもしれませんが、僚太はドリブルが上手い選手で、風間八宏の時代に3トップの右で使われていたこともあります。

DFをひきつけると、中央に入ってきた家長へ絶妙のラストパス!

ダイレクトで決めて2-3!!!

前半のうちに一点差に詰めることが出来た貴重なゴールです!!

そして前半終了。

前半だけで5点が入る、一昔前の打ち合い上等だった頃のフロンターレを思い起こさせるスコアです。

後半

50分、左サイドでボールを受けた学がクロス!

悠がフリーで合わせますが惜しくもゴールならず。

後半早々、良い形が作れました!

その後、優勢に試合を進めますが肝心のシュートが入らない嫌な展開。

そして迎えた64分、フロンターレのカウンター、ボールを受けた家長がドリブルで中央突破、PA手前で左サイドの学にパスを出します。

ボールを受けた学、正面にはDFが待ち構えている中、左にカットイン、一瞬ディフェンスの反応が遅れて出来たシュートチャンス!

左足でファーサイドへ低弾道シュート!!!

これがきれいに決まって3-3!!!同点!!!

齋藤学、リーグ戦初ゴール!!!

このゴールが見たかった!!!

僕だけではなく、フロンターレサポさんはみんな同じ想いだったはずです。

等々力を包んだ大歓声が物語っています!!

ゴールを決めた後、ユニフォームに縫い付けてあるフロンターレのエンブレムを触り、味方ベンチに走ってサブメンバーと喜びを分かち合う学の姿、最高でした!!

学については後ほどです!

後半に入ると神戸の足が止まり、フロンターレがボールを保持する展開が続きます。

神戸がボールを奪っても、イニエスタに届くまでにフロンターレが再度回収してポゼッションを始める、そんな展開が続きます。

さすがのイニエスタもボールを持たないと何もできず、存在感が消えていきます。

そして68分、パスをつないでエウシーニョがPA前に入った家長にパス、家長はヒールで後ろに流すとそこに走り込んだ僚太がダイレクトでPA内の悠にパス、自身はゴール前に走り込み、悠もまたダイレクトで僚太へワンツー!

完全にフリー!キーパーと1対1!

冷静にシュートを決めて逆転!!!4-3!!!

完璧な崩し!This is フロンターレなゴール!!!

実に74秒間、34本ものパスをつないで決めた歴史に残るゴールです!!!

あんなに喜ぶ僚太も珍しいですね!

完全に試合はフロンターレペース!

72分、センターサークルの自陣寄りで神戸のパスをインターセプトした学が一人でドリブル突破、目の前には3人のDFがいますがどんどん進んでいきます!

右足で切り返してディフェンスを外し、左足でシュート!!

しかし、シュートは左に外れます。

リーグ戦初ゴールを決めた学、呪縛から解放されたようにピッチ上で躍動します!

75分、僚太がゴール前に走り込んだエウシーニョを見逃さずスルーパス!

エウシーニョはシュートフェイントでディフェンスを交わし、キーパーの股下を抜く絶妙なシュート!!

これが決まって5-3!!!

オウンゴールの穴埋めとなる貴重な追加点!!

フォワードのような動き、さすがエウソン!!

82分、歓喜の同点ゴールを決めた学がピッチを退き、ハセタツが入ります。

その後、選手交代は続き、86分、僚太に代わって下田、87分、知念に代わりラルフ鈴木がピッチへ。

ロスタイム、93分には小林悠、94分はハセタツへ家長が立て続けに素晴らしいラストパスを送りますがゴールならず。決めてほしかった。。

そして試合終了!

5-3!!!

2点ビハインドからの素晴らしい逆転勝利!!

イニエスタを見に来た人たちにもフロンターレのサッカーの面白さが伝わったのではないでしょうか!

ポイント:齋藤学!今がいま!まさにその時!

僚太や家長の活躍についても書きたいのですが、あえてこの選手、我が家が今シーズン最も応援している斎藤学についてのみ書かせて下さい。

ラストチャンスと自ら銘打って臨んだこの試合、相当自分で自分を追い込んだはずです。

僕自身、後半戦のキーマンは以下ブログでも書いた通り、学だと思っていました。

いよいよ始まる後半戦、そのキーマンと言える齋藤学について書きました。

徐々にではありますが、フロンターレのサッカーにも慣れてきて、天皇杯4回戦、湘南ベルマーレ戦では移籍後初ゴールも決めていよいよ本領発揮かと思われましたが、その後、徐々に出場機会を失っていき、この試合の前まで6試合出番無し、ベンチ外の試合もありました。

昨年、家長も同様にフロンターレサッカーへの順応に苦労しましたが、学はそれ以上に苦しんでいる印象でした。

正直なところ、このまま、出場機会がないままシーズンが終わるのではないか、そんな気すらしていましたが、この試合で見事な活躍を見せてくれました!

試合序盤、最も驚いたのが、ドリブルで仕掛けない場面でも、見事にフロンターレのパスサッカーになじんでいて、効果的なパスやチャンスを作るシーンが何度かあったことです。

これまでの学だと、パス交換ではうまくはまらず、ドリブル突破でのみチャンスを作れる、そんなイメージがついていたので、嬉しい驚きでした。

齋藤学クラスの選手であれば、間違いなく他のクラブからオファーは来るはずです。

フロンターレには自分は合わないと割り切って、怪我をしない程度に流して練習をして、来シーズンに向けて移籍を模索するという道も選択できたはずです。

でも、学は、一生懸命、努力する道を選びました。

この試合で見せた効果的なパス回しを見て、フロンターレサッカーへ順応する為、相当努力をしたことが伝わってきて、泣けてきました。

得点シーンは素晴らしいの一言ですが、ひとつ前のプレーが布石となっています。

それは、この得点の前に左サイドでボールを受け、右足で放ったアーリークロスがピンポイントで小林悠に合わせられたことです。

DFからしてみると利き足である右足を警戒し、更にひとつ前にあれだけの完璧なクロスを上げていることから、どうしても右足や、ゴール中央へのカットインが頭をよぎったはずです。

そんなDFの裏を読み、中央突破からの左足一閃!!

最高にしびれるゴールでした!!

ゴールが決まった瞬間は我が家はもちろんですが、周りのサポーターの方々も、

学!!学!!

と大絶叫!!気づけば3分くらい叫び続けていました!

(おかげで声がつぶれ、更に軽く風邪もひいてしまいましたが、名誉の負傷と思っています!意味不明ですいません・・・)

等々力全体が揺れた齋藤学の同点ゴール!

最高の瞬間でした!

ラストチャンスの重圧をはねのけ、ゴールという結果を残した齋藤学、これで学自身、いろんなプレッシャーから解放され、のびのびとプレーできるはずです。

シーズン最終盤でついに齋藤学が覚醒!!

リーグ戦も残り4試合、天皇杯は勝ち進めば残り3試合、最大で7試合を戦うチームにとって、これ以上ない戦力アップです!

これからの学に目が離せません!!

2位広島が敗れたことで勝ち点差は4に広がりましたが、油断は禁物、目の前の1試合を大切に戦ってほしいと思います。

次戦は中3日で天皇杯準々決勝、モンテディオ山形戦です。

果たして、どのメンバーで試合に臨むのか、非常に興味深い1戦です!

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