家長昭博を日本代表に招集する選択肢はありえないのか?

このブログにお立ち寄り頂きましてありがとうございます。

最近、マッチプレビューとマッチレビューしか書けていなかったのですが、今回は明日に控えた日本代表発表に焦点を当てて書いていきます。

フロンターレから選出されるのは?

前回の9月の初陣では、小林悠、車屋、僚太が選ばれ、僚太が怪我で辞退すると、その代わりに守田が選ばれるというサプライズ招集がありました。

守田の試合出場には胸が熱くなりましたね!

そして、今回は10/12にパナマ、10/16にウルグアイと試合になります。

噂では、この10月シリーズからワールドカップに出場した欧州組の招集も予定されているらしいので、代表に選ばれるのは、より狭き門になってきます。

フロンターレから誰が選ばれるかですが、

小林悠と車屋

この2人はほぼ確定だと思います。

一方で僚太の選出は微妙な気がします。

というのも、怪我明けの僚太は良い時と同じように、局面を打開する素晴らしいパスプレーも随所に見れるのですが、らしくないプレーも見られます。

怪我明けの試合となった札幌戦では、僚太らしくないボールロストが序盤に見られ、相手に決定的なチャンスを与えてしまう場面が見られました。

2018年川崎フロンターレ J1第26節 北海道コンサドーレ札幌戦のマッチレビューです。 ルヴァンカップでの敗戦からのリスタートとなるこの一戦、何としても勝利が必要です。

復帰戦なので仕方ないのかもしれませんが、その後の試合でも、何度かボールロストやパスミスが見られます。

そして、大島僚太の進化の特徴といえる素早いプレスによるボール奪取等の守備面のデュエル(この言葉、誰も使わなくなってしまいましたね・・・)での貢献があまり見受けられなくなった印象を受けます。

私見ですが、今の僚太は怪我をしないために、100%の状態でプレーしていないと思ってます。

(100%でなくてこのクオリティを出せるのはほんとにすごいです!)

ロシアW杯で一緒だった森保監督としてはそんな僚太の状態をよくわかっているので、今回は招集しないのではないかと思います。

両CBコンビ、彰吾、奈良ちゃんも選ばれるだけの実力はあると思いますが、前回招集したメンバーを継続する可能性が高いと思うので、選ばれない可能性が高いと思います。

個人的には一度で良いから彰吾を試して欲しいと思います。

対人や空中戦の強さに加えて、日本のセンターバックで最高クラスのフィード能力を持っています。

日本代表という舞台で今の彰吾がどの程度活躍できるか見てみたいです。

家長昭博を招集する選択肢はありえないのか?

もう一人、日本代表に強烈に押したい選手がいます。

家長昭博です!

32歳という年齢的な問題もありますが、同年代の横山や槙野が選ばれていますので、年齢がネックで枠から漏れることはないと思いたいです。

さて、いまここで家長昭博を推す理由ですが、フロンターレの試合を見続けている人からしてみると、逆になんで選ばれないのか、そう思えるほど、最近のパフォーマンスは異次元です!!

家長昭博は必死に走る

今年の異次元の活躍に触れる前に、昨年、どうやってフロンターレに順応したかを振り返ってみます。

昨年フロンターレに加入した家長ですが、シーズン序盤はフロンターレサッカーへの適応で非常に苦労しました。

独特のパスサッカーに慣れるには時間がかかるフロンターレあるあるです。

そして、序盤は怪我もしてしまい、中々、試合に絡めない時期が続きます。

そんな中、真夏の大一番となった鹿島アントラーズ戦で、鬼さんはスタメンに家長を抜擢します。

その試合で家長は2つの特徴的なプレーを披露してくれます。

1つ目が憲剛の周りでパスを受けて出す役割を果たすことです。

元々テクニックとキープ力に優れた選手なので憲剛のサポートを完璧に果たすとともに、自身もボールに触れる機会を多く作ってリズムに乗ることが出来ました。

そして、2つ目ですが、これが最も驚きました。

スプリント回数が非常に多く、守備面でも貢献できたことです。

家長昭博といえば、どちらかというと前線でボールを待っているイメージがありました。

しかし、この試合の家長はとにかくよく走っていました。

フロンターレで試合に出る為に自分に何ができるかを考え抜いた末にたどり着いた2つのプレー、これがしっかりとハマりました。

この試合、勝負を決める3点目を取り、一気にスタメンの座を確保!

昨年の優勝の立役者となりました!

柔と剛の完全なる融合

そして、今年の家長ですが、序盤から圧倒的なパフォーマンスを見せてくれます。

第3節のガンバ戦のマッチレビューで書きましたが、この試合は家長のクオリティを見せつける試合でした。

J1リーグ第3節、相手は調子がイマイチのガンバ大阪。フロンターレ攻撃陣の爆発に期待が高まります!フロンターレサポの立場でマッチレビューを書きます。

そして、僚太について触れた札幌戦ですが、この試合、1ゴール、2アシストという数字をしっかり残して勝利に大きく貢献してくれたのが家長でした。

シーズンを通して安定してハイクオリティのプレーを見せてくれています。

今年の家長は昨年と同様に走りでチームに貢献してくれています。

ピンチの場面で家長が戻って攻撃を食い止める、そんな場面は見慣れてきたほどです。

さらに昨年と違って顕著に見られる進化が抜群のボールキープ力です。

この清水エスパルス戦では、終盤に家長のボールキープで時間を稼ぐシーンが多く見られました。

家長のキープ力は1つのオプションといえるものになっています。

2018年川崎フロンターレ J1第21節清水エスパルス戦のマッチレビューです。 シュートへの意識が飛躍的に向上した大島僚太が躍動します!

この驚異のキープ力ですが、元々の体幹の強さに加え、抜群のテクニックが見事に合わさっているからこそ、成せる技です。

家長の身体の強さは凄まじいものがあり、身体のぶつけ合いで負けたシーンはほとんど記憶にないです。

そして、技術もJリーグトップレベル、仮に体幹の強さがなくても充分トップレベルでやっていけるほどです。

身体の強さ=剛、技術の高さ=柔、この2つのを見事なまでに融合させたプレーが出来ている、これが今シーズンの家長昭博です。

日向小次郎ばりの直進的ドリブル

さらにもう一つ、今シーズンの家長を語る上で外せないのが、相手が追いつけないほどのダッシュ力でドリブル突破するシーンが増えたことです。

センターサークル後方付近でボールを持つと、相手を寄せ付けないスピードで一気にドリブルで駆け上がる、そんな家長が躍動する姿を何度も見てきました。

誰かに似てるなぁと思って出た答えが、キャプテン翼の日向小次郎がやる、「直進的ドリブル」です。

漫画との違いはありますが、相手が近寄ってきても弾きとばしそうなほどの力強くスピーディなドリブル突破はまるで日向小次郎そのものです。

フロンターレでプレー出来ていることからパスもさばけることは言わずもがなです。

パスがさばけ、しっかり走ることができ、キープができ、ドリブルでボールを運べる、これがいまの家長昭博、異次元の活躍を続ける選手です。

代表入りの可能性は?

現在のJリーグの中でもトップ5に入るといっても過言ではないほど充実している家長ですが、ここまで書いておいてあれですが、代表入りの可能性は残念ながら低いと言わざるを得ません。

その理由が同じポジションにヤングスターや代表で実績のある海外組が多くいる為です。

中島や堂安、宇佐美、原口、乾 etc  数え上げたらキリがありません。

それでも、その選手達を差し置いて選ばれる価値は今の家長にはあると思っています。

明日の代表選手発表で、もし家長昭博の名前が呼ばれたら、仕事中でも叫んでしまいそうなほど、嬉しいサプライズです。

期待してはいけないのですが、心のどこかで期待してしまう。

それが今の僕の気持ちです。

明日の発表を楽しみにしています!

にほんブログ村 サッカーブログ 川崎フロンターレへ
にほんブログ村