【嵐の神奈川ダービー】2018年川崎フロンターレ J1第18節 湘南ベルマーレ戦 マッチレビュー

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今回は9/26に行われたJ1第18節湘南ベルマーレ戦のマッチレビューです。

首位サンフレッチェ広島と1試合少ないながら勝ち点4差につけてるフロンターレ、ここで勝てば勝ち点1差に縮められます。

連覇の為にも絶対に負けられない試合です。

この試合は本来なら7/28に開催される予定でしたが、台風の影響で延期になり、この日の試合開催となりました。

が、この日も天気は大荒れ、テレビ越しでも雨と風の強さが目に見えてわかるほどでした。

嵐の神奈川ダービーが始まります。

メンバー

それでは恒例のプレビューで予想したメンバーの答え合わせです。

2018年川崎フロンターレ J1第18節 湘南ベルマーレ戦のプレビューです。 スタイルが確立された両チームによる対戦、どちらがより自分たちのサッカーを出来るかが勝敗のカギになります。

ちなみに前回予想的中率100%を達成しました!

2018年川崎フロンターレ J1第27節 名古屋グランパス戦のマッチレビューです。 風間サッカーを昇華させた鬼木イズムの完全勝利です。

連続100%達成を狙います!

スタメン

GK ソンリョン

(予想  ソンリョン)

DF エウシーニョ  彰吾  奈良ちゃん  車屋

(予想 エウシーニョ  彰吾  奈良ちゃん  車屋)

DMF  僚太  下田

(予想 僚太  下田)

MF  家長  憲剛  阿部

(予想 家長  憲剛  阿部)

FW  小林悠

(予想 小林悠)

サブ 

GK安藤

(予想 安藤)

DF舞行龍  登里

(予想  舞行龍  登里)

MF田中碧  ラルフ鈴木  齋藤学

(予想  田中碧  ラルフ鈴木  長谷川)

FW知念 

(予想  知念)

スタメン的中率  11/11  100% 

サブ的中率  6/7  86%

メンバー入り的中率  17/18  94%

惜しくも1人サブメンバーを外してしまい、連続100%達成はならず。

ハセタツのベンチ入りを予想していましたが、学が3試合ぶりのメンバー復帰!

天皇杯4回戦で湘南相手にゴールを決めた実績を評価してかと思います。

2018年川崎フロンターレ 天皇杯4回戦 湘南ベルマーレ戦のマッチレビューです。 スタメン全員を入れ替えて臨んだこの試合、齋藤学が輝いてくれました!

我が家は齋藤学を個人的に応援しているので、嬉しい限りですが、左ハーフのセカンドオプションはノボリになっているので、果たして学に出場機会は訪れるのでしょうか??

試合結果

前半

嵐の神奈川ダービー開戦です!

開始早々、天気とリンクするような湘南の激しいプレスが襲いかかりますが、洗練されたパスワークで見事にかいくぐるフロンターレ。

序盤はフロンターレペースで試合が進みます。

11分、下田がセンターサークル付近から右サイドに抜けた家長へ見事なロングフィード!

 そのままドリブルで中央に切り込んでミドルを放ちます!

しかし、シュートはクロスバーの上を越えてゴールならず。

それにしても下田の見事なパスでした!

スタメン出場が続き、フロンターレのペースにも慣れてきて、自分の持ち味を出せるようになってきたと思います。

20分を過ぎると天気がさらに悪くなってきた影響でしょうか、徐々にパスが回らなくなり、湘南のプレスにかかる場面が出てきます。

また、湘南はメリハリをつけたディフェンスでフロンターレを苦しめます。

プレスがかからなかったり、フロンターレペースでボールを回されるときは、ウィングバッグがDFラインまで下がって5バックで守りを固めます。

それでもそこはさすがフロンターレ、28分、5バックに近い形で引いて守る湘南に対して、憲剛がPA付近でフリーなったところを見逃さず、僚太が正確なパス!

ボールを受けた憲剛は左足でミドルシュートを放ちますがクロスバーの上。

中々PA内に良い形で入れない為、ミドルシュートの精度がこの試合の鍵を握るのかもしれません。

これ以降、試合は一進一退の攻防、湘南のプレスでボールをロストしてしまう場面や引いて守られて攻めきれない場面が増えてきます。

46分、前半最後のプレー、右サイドからカットインしてきた家長がPA手前でグラウンダーのミドルシュート!

キーパーの正面ですが、雨でスリッピーなピッチが影響してファンブル!

ゴール前にボールが転がったところを湘南が必死のクリアでゴールならず。。

このグラウンダーのシュートは効果的です!

前半終了。

ゴール前での決定機という場面を作ることが出来ませんでしたが、湘南のプレスをかいくぐり、自分達のペースでボール回しもある程度出来ていたので、それほど悪くない前半だったと思います。

後半

雨と風がさらに強くなる神奈川ダービー、後半です。

47分、ゴール前で細かくつないで下田のミドル!

しかし、キーパー正面。

惜しい場面でした。

57分、湘南のカウンター、危ない場面でしたが、下田が見事なスライディングでボールを回収します。

すると、そのまま前を向いてドリブル突破、そして小林悠への見事なスルーパス!

惜しくもオフサイドになりましたが、古巣戦にかける下田の見事なプレーです。

68分、奈良ちゃんがクリアボールを空振りしてしまい危ないシーンになりますが、奈良ちゃんが自分で戻ってスライディングでクリア。

1つのミスが命取りになることを警告してくれるシーンでした。

82分、小林悠が抜け出し、ゴール前でフリーになった知念へパス、キーパーと1対1、絶好のチャンス!!

しかし、知念のシュートはキーパー秋元に弾かれゴールならず。

これは決めて欲しかった。。

84分、小林悠がPKを獲得、自らキッカーを務めます。

絶対に決めなければいけない場面。

シュートは真ん中に!!

しかし、キーパー秋元動かない。

まさかのPK失敗。。。

これは痛い。。。

秋元、当たってます。。。

この時間帯になると、ほとんどフロンターレがボールを握り、ハームゲームのような展開。

それでも点が入りません。

そして93分、最後のチャンスが!

PA内左サイドから小林悠がドリブルで粘り、右足を振り抜きます!

ゴール右隅を狙った素晴らしいシュートですが、またまた秋元がセーブ・・・

得点ならず・・・

強面の秋元の顔が夢に出てきそうです。。。

そして試合終了。

嵐の神奈川ダービーはスコアレスドローに終わりました。

ポイント①この勝ち点1をどうみるか?

チームとしての完成度と比例するように、試合内容もフロンターレの方が上回っていたと思います。

試合直後から湘南のプレスをかいくぐることができ、さらに前半のボール回しが効いた影響で、後半は運動量がウリの湘南の足を止めてほぼハームゲームに持ち込めたことはさすがの一言です。

それでも知念の1対1の場面、小林悠のPK、という2つの絶好機を決めきれずにスコアレスドローに終わってしまいました。

現在のベストメンバーで臨んだこの試合、絶対に勝ち切らないといけない試合でしたので、この結果は負けに等しい引き分け、勝ち点2を失った試合となってしまいました。

鬼さんも選手も前向きなコメントを残していますが、内心は勝てた試合を落としたという気持ちでいると思います。

一方で、見方を変えれば、それほど落胆する結果ではないとも言えます。

まず、この大雨と強風の中、怪我人が出ないで終われたこと、これが何よりポジティブな結果だと思います。

そして、リーグ戦での成績を見ると、直近の7試合は2勝2敗3分という、実は決して相性が良いとは言えない相手であったことを考えると、アウェイ戦で勝ち点1を持ち帰れたこともそれなりの結果だったといえます。

そう思うと、勝ち点1を取ることが出来た、それなりの試合と考えられるようになってきました。

過去に戻ってやり直せるわけはないので、勝ち点1を取れたと前向きになるしかないですね!

鬼さんとしては名古屋戦、湘南戦でベストメンバーを使って2連勝、長崎戦ではローテーションを使ってなんとか勝ち点3を取りに行く算段だと思います。

その目論見が崩れたことで、中2日で迎える長崎戦は勝利がMUSTの厳しい試合になりました。

次節は連覇に向けたターニングポイントとなる重要な試合と言えそうです。

ポイント②偉大なヴァンディエラ

この試合を見て、中村憲剛はつくづく偉大な選手だと思いました。

一番初めの交代カードでノボリが準備をしているときに、次節を考えて憲剛を下げると思ったので、下田との交代は驚きました。

下田が良いプレーを見せていたので、この試合は間違いなくフルで使うとばかり思っていました。

憲剛がボランチに下がることで下田が担っていた守備のタスクや、下田のリズムである程度やれていた攻撃が停滞する可能性を危惧しましたが、このヴァンディエラは偉大でした。

ボランチの位置から中盤を飛ばして前線に鋭いロングフィードを次々と通し、湘南のディフェンスラインを下げさせることに成功し、結果的にハーフゲームに近い展開に持ち込むまでになりました。

運動量も衰えることはなく、きっちりと守備もこなしてくれました。

ボランチがいくら慣れ親しんだポジションといっても、ここ数年の主戦場はトップ下です。

それでも監督の要求に応えてポジションを移し、ボランチとしてプレーしてもこれだけのクオリティを見せてくれる中村憲剛。

今年の10月で38歳となりますが、改めてフロンターレの大黒柱は未だに中村憲剛だと実感しました。

以前に書いた通り、中村憲剛は幸せを与えてくれる人です。

2018年川崎フロンターレ J1第24節ベガルタ仙台戦のマッチレビューです。 川崎フロンターレのヴァンディエラ、中村憲剛が魅せてくれます!

今シーズン、残りのタイトルはリーグ戦と天皇杯の2つとなりましたが、必ずタイトルを獲得して、サポーターを幸せの絶頂に誘う、このヴァンディエラの最高の笑顔を見たいと強く思います!

勝利が義務付けられる試合となった次節の長崎戦、果たしてどんなメンバーが出場するのか、頑張って予想します!

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