【知念慶!底知れない才能!】 2018年川崎フロンターレ ルヴァン杯 準々決勝 1st leg 鹿島アントラーズ戦 マッチレビュー

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2018年9月5日に行われた、ルヴァン杯準々決勝 1st leg 鹿島アントラーズ戦のマッチレビューです。

先日のマッチプレビューで書きましたが、車屋、小林悠、僚太が日本代表に招集され、さらに僚太の怪我の代役に守田が入ったので、主力4人が不在という状況で行われるこの試合、まさに総力戦です!

2018年川崎フロンターレ ルヴァン杯 準々決勝 1st leg 鹿島アントラーズ戦のマッチプレビューです。 代表招集や怪我で主力を欠くこの試合、総力戦で乗り切って欲しいです!

メンバー

恒例のマッチプレビューで予想したメンバーとの答え合わせです!

スタメン

GK 新井
(予想 ソンリョン)

DF エウシーニョ 舞行龍 奈良ちゃん 登里
(予想 エウシーニョ 舞行龍 奈良ちゃん 登里)

DMF 憲剛 彰吾
(予想 憲剛 彰吾)

MF ラルフ鈴木 齋藤学
(予想 ラルフ鈴木 齋藤学)

FW 知念 赤崎
(予想 知念 赤崎)

サブ

GK 安藤
(予想 章太)

DFエドゥ
(予想 エドゥ)

MF 田坂 下田 阿部ちゃん 家長
(予想 田坂 下田 阿部ちゃん 家長)

FW 長谷川
(予想 長谷川)

スタメン的中率 10/11 91%
サブ的中率 6/7 86%
メンバー入り的中率 17/18 94%

GKの人選(ソンリョンのベンチ外、章太のスタメン、安藤のベンチ入り)は読めませんでした。。

それ以外はベンチメンバーも含めて完璧!

妥当なメンバーではありますが、ある程度予想が当たると嬉しいです!

試合結果

前半

予想に反してフロンターレペースで試合が進みます!

彰吾のボランチがしっかりはまった試合はあまり記憶にないのですが、憲剛とのコンビでうまく相手のボランチを食いつかせてさばくことが出来ています。

12分、知念のパスを受けた学が中央でシュート!

惜しくも外れますが良い攻撃!

しかし、19分、一瞬の隙をつかれます。

左サイドの遠藤のクロスが舞行龍の頭を越えて、フリーになっていた西が頭で合わせて失点。。。

0-1。。

ガンバ戦でも簡単に失点してしまったことで試合を難しくしてしまいました。

その悪夢が蘇りますが、知念がやってくれました!

31分、彰吾からのパスを受けた学がうまく前を向くと、ペナルティエリア内の知念にパス、チャンスです!

左から右への見事な切り返しで相手ディフェンスの逆をついたところで倒され、PK獲得!!

知念が自ら蹴ります!

鹿島のキーパーは百戦錬磨の曽ヶ端、真ん中を予想して動きませんが、知念は冷静にインサイドキックで右隅に決めて同点!!!

1-1!!!

知念については後ほど詳しく書きます!

47分、学からの絶妙なパスが赤崎に通りますがオフサイド、惜しい・・・

前半終了。

全体的にフロンターレがペースを握った前半、先制されましたが、知念の見事なプレーで追いつき1-1、後半に期待です!

後半

58分、赤崎が見事な裏に抜けるプレー!しかし、オフサイド。

赤崎の何としても点を取る!という気迫が伝わってきます。

逆転に向けて、鬼さんが早めに動きます。

59分、学に代えてハセタツがピッチに入ります。

素晴らしいプレーもあった学ですが、全体としてはボールロストも多く、本人も納得いかない出来だと思います。

いつかフロンターレにとって欠かせない戦力になってくれると期待している学ですが、残された時間は少なくなってきました。

72分に赤崎に代わり家長、76分、足がつった知念に代わり阿部ちゃんが交代で入ります。

リーグ戦の主要メンバーを投入して逆転を狙います。

そして82分、最大のチャンスが!

右サイドから家長が中央にピンポイントクロス、これを阿部ちゃんがヘディングシュート!
しかし、左ポストに弾かれます。

そのこぼれ球をラルフ鈴木が押し込みますが、ディフェンスがクリア。

さらにそのこぼれ球をエウシーニョがダイレクトボレー!!

一歩も動けない曽ヶ端!(曽ヶ端がよくやるプレーで、僕は「見切り」と呼んでます)

しかし、また左ポストが立ち塞がりゴールならず。。

連続ビッグチャンスをモノに出来ませんでした。。

その後、これ以上のチャンスは訪れず、アディショナルタイムの4分が経過して試合終了。

貴重なアウェイゴール奪って1-1、結果としては悪くありませんが、チャンスの数を考えると勝っておきたかった試合です。

この試合で殊勲の同点PKを決めた知念慶に焦点を当ててみます。

ポイント:知念慶!底知れない才能

今シーズン、ほとんどの試合でメンバー入りし、出場機会を得ている知念ですが、スタメンで出場した直近の2試合、先日の天皇杯4回戦 湘南戦とこの試合では、PK獲得し、自ら決めて結果を残しています。

2018年川崎フロンターレ 天皇杯4回戦 湘南ベルマーレ戦のマッチレビューです。 スタメン全員を入れ替えて臨んだこの試合、齋藤学が輝いてくれました!

シーズン序盤にワントップでスタメン出場していた頃と比べて、明らかにプレーの幅が増えて来ました。

ついにJ1開幕!相手は名波浩率いる難敵ジュビロ磐田。フロンターレサポの立場でマッチレビューを書きます!

あの頃の知念のプレーは、身体能力、とりわけ体の強さを全面に出したポストプレーが多く、チームで連動して、空いたスペースを見つけてボールを受けるフロンターレらしいプレーはあまり出来ていませんでした。

チームスタイルとは異なる異質なプレースタイルではありますが、ある意味良いアクセントになっていて、序盤のチームを牽引してくれました。

しかし、小林悠や阿部ちゃんの調子が上がってくると、リーグ戦でスタメンで試合に出る機会が失われ、ベンチスタートが大半となりました。

知念自身、試合に出るためにプレーの幅を広げる必要性を感じたと思います。

ワールドカップの中断期間明けで大きく変わった点が2点あると思います。

一つはチェイシング能力の向上です。

小林悠と変わって試合終盤に出場する際や、カップ戦で赤崎と2トップを組む時に、ディフェンスラインにプレスをかける能力、タイミングが目に見えて上手くなりました。

これにより、フォワードながら、クローザーのような役割で試合終盤で出場機会を得ることができ、さらにスタメン出場時でも、相手DFラインにとって脅威を与え続けることが出来るようになりました。

そして、もう一点が、フロンターレの選手らしく、空いたスペースで受けられるようになったことです。

この試合の同点ゴールを獲得したPKがまさにそうですが、これまでだと止まって受けていたところを、空いたスペースに入り込んで、相手と接触する必要もない、楽で効果的な位置でボールを受けられるようになりました。

フロンターレでは、空いたスペースに入れば必ずと言っていいほどボールが出てきます。

無理矢理、強引に自分で仕掛ける必要がなく、効率よくチャンスシーンを増やすことが出来るのです。

チームの特徴にうまく自分のプレーを合わせることが出来るようになりました。

今回挙げた2点以外にも、パス精度やボールさばきも向上しています。

小林悠という偉大なフォワードがいますが、スタメンを争えるだけの底知れない才能を知念は持っています。

これからの進化に期待します!

次戦は味スタでのホームゲームという珍しいシチュエーション!

今回のアウェイゴールをある意味忘れて、しっかりと勝ちにいってほしいと思っています!!

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