【切り替えるしかない試合】 2018年川崎フロンターレ J1第25節ガンバ大阪戦 マッチレビュー

このブログにお立ち寄り頂きましてありがとうございます。

今回は9/1に行われたJ1第25節ガンバ大阪とのアウェイゲームのマッチレビューです。

現在2位につけてるフロンターレと17位のガンバ大阪、成績こそ差はありますが、選手個々の実力を考えると油断出来る相手ではありません。

首位広島に離されない為にも、確実に勝っておかないといけない試合です。

メンバー

今回は長期出張が入った関係でどうしてもマッチプレビューが更新出来ませんでした。。。

それでも、メンバー予想までは下書きに書きましたので、スタメンとサブメンバーの答え合わせをさせて下さい。

スタメン

GK ソンリョン
(予想 ソンリョン)

DF エウシーニョ 彰吾 車屋 登里
(予想 エウシーニョ 彰吾 車屋 登里)

DMF 守田 僚太
(予想 守田 僚太)

MF 家長 憲剛 阿部
(予想 家長 憲剛 阿部)

FW 小林悠
(予想 小林悠)

サブ

GK章太
(予想 章太)

DF舞行龍
(予想 奈良ちゃん)

MF田坂 下田 ラルフ鈴木 齋藤学
(予想 田坂 下田 ラルフ鈴木 齋藤学)

FW知念
(予想 知念)

スタメン的中率 11/11 100%
サブ的中率 6/7 86%
メンバー入り的中率 17/18 94%

スタメンは予想通り6試合連続で同じメンバーです。

サブはそろそろ奈良ちゃんが入ると思ってましたが、今節も舞行龍がメンバー入り。

次のルヴァン杯では車屋が抜けるので、どんなメンバーになるのか興味深いです。

試合結果

前半

7分、左コーナーキック。
遠藤からのボールを菅沼に頭で合わされますが右ポストに当たり、助かります。
が、しかし、跳ね返ったボールが渡邉千真に渡り、蹴り込まれて失点、0-1。。

いきなりビハインドの展開・・・

フロンターレはボールを回しますが、ガンバの3バックに対して決定的な場面が作れないまま時間が過ぎ、シュートまで持っていけません。

34分、ようやくチャンスが!

僚太からのスルーパスを受けた小林悠がペナルティエリアでシュートを放ちます!!

が、キーパー正面。。

ようやく決定機を作ることが出来ました!

ここからと思った矢先、最悪の事態がフロンターレを襲います。

40分、僚太が座り込み、メディカルが駆け寄りプレー不可の合図をベンチに送ります。。

フロンターレの心臓といえる大島僚太が負傷交代。。。

ここで鬼さんは憲剛をボランチに下げて、齋藤学をピッチに送ります。

右に阿部ちゃん、真ん中に家長、左に学を配置します。

前半終了。

序盤での失点に加え、最も恐れていた僚太の負傷交代という最悪の状況。

しかし、連覇を目指すにはこの苦境を乗り越えなければなりません!

後半

53分、右からのコーナーキック、遠藤のボールは彰吾がマークを外してしまい、ノーマークとなっていたファビオに決められて失点。。。
0-2。。。

前半と同じコーナーキックからの失点。。。

2点のビハインド。。

64分、阿部ちゃんからの縦パスを悠が見事なターンでキーパーと1対1!!
しかし、シュートはキーパー正面。。

ここは決めて欲しかった!!

66分、憲剛に代えて知念がピッチに入りますが、この状況で憲剛を下げた鬼さんの判断には非常に疑問が残ります。

72分、知念がペナルティエリア内で倒されますが笛は鳴らず。。

77分、エウソンに代わってラルフ鈴木が登場、積極的な攻撃参加が期待されます。

しかし、憲剛を下げた影響がモロに出て、細かいミスが多発して、決定機に持ち込めない展開。。

チャンスらしいチャンスを作れず、このまま試合終了。

0-2、公式戦7試合ぶりの敗戦です。。

この試合を2つのポイントで振り返ってみます。

ポイント①切り替えるしかない試合

個人的には、この試合の負けは必要以上に引きずる必要は無く、これからを考えることのほうがよっぽど大切だと思っています。

この試合は実力で負けたというよりも、敗戦を前提としてあらゆる事象が起こっていたと考えるくらい、開き直った方が良いです。

例えば失点シーンですが、1点目は家長が約10センチも身長が違う菅沼につかなくてはいけない状況になったこと、2失点目は単純にマークを外した彰吾のミス、猛省して切り替えれば良い話です。

あのコーナーキック2発以外でピンチに陥った場面はほとんどなく、守備のやり方そのものをこの敗戦を受けて変える必要はありません。

そして、何よりも敗因となったのは僚太の負傷交代です。

僚太の怪我を軽減させる方法はチームにとっても大きな課題で、僚太に対する負荷が多いことも事実です。

ただ、怪我はある意味事故のようなもの、これを完璧に防ぐことは出来ません。

今や中村憲剛を超えるほどの影響力を持つ大島僚太の不在はやはり大きかったというしかありません。

僚太の怪我の具合は定かではありませんが、仮に軽傷であってもルヴァン杯は不在となります。

僚太不在のチームをどうするか、それを考えることが何よりも重要です。

ポイント②鬼さんは失敗を糧に出来るはず!

この試合、鬼さんの采配は不発に終わったと思います。

僚太の負傷交代時の学投入はアリだと思ってます。

試合後にSNSなどを見ていると齋藤学に対する批判が多くありましたが、ここ数試合も見れば、加入当初と比較すると飛躍的に良くなっていて、フロンターレサッカーに順応してきています。

元々のポテンシャルを考えても学投入は妥当な判断であり、憲剛のボランチ起用も個人手には想定内でした。

下田には申し訳ないですが、現時点でリーグ戦のボランチで使われるほどの信頼はまだ得られていないと思ったからです。

最大の采配ミスはその憲剛を65分で下げたことです。

中盤のボール回しを犠牲にしてでもゴール前での強度を上げる為に知念を置いたと思いますが、犠牲が大きすぎました。

明らかにボールが回らなくなり、更に守田が一人で中盤を攻守両面でカバーする事態に陥り、最後は守田自身が時間を稼ぐ為のロングフィードが増えてしまい、結局、作戦失敗という結果だけが残りました。

交代時に不満が全面に出た顔をしていた憲剛、自分が退くことがこの試合にどういった影響を与えるかをピッチに立っていた人間として感じ取っていたのかもしれません。

そういえば、鬼さんの采配が振るわなかった試合が今シーズンもあったと思い、振り返ってみると、5月に行われた多摩川クラシコがまさにそうでした。

前節の浦和戦で悔しい敗戦。中2日で迎えたホーム等々力での多摩川クラシコ!メンバーを大幅に入れ替え、新戦力の活躍に期待です!フロンターレサポのマッチレビューです。

しかし、鬼さんはそのすぐ後の試合で、当時リーグ戦の出場機会がなかったラルフ鈴木を試合終盤に起用し、値千金の決勝ヘッドを決めるという、見事な采配で2連敗のチームを救いました。

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鬼さんはリーグ優勝監督ではありますが、まだ監督は2年目で、経験を積んでいる段階でもあります。

今回の采配も鬼さん自身の成長の糧になるはずです!

次戦はルヴァン杯の準々決勝、鹿島アントラーズ戦、主力メンバーの小林悠、車屋、僚太が不在となるこの試合、どんなメンバーで臨むのか、非常に興味があります。

この敗戦を引きずることなく、しっかりと切り替えて戦ってほしいです!

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