【中村憲剛は幸せを与えてくれる人】 2018年川崎フロンターレ J1第24節ベガルタ仙台戦 マッチレビュー

このブログにお立ち寄り頂きましてありがとうございます。

今回は8/25に行われたJ1第24節ベガルタ仙台とのホームゲームのマッチレビューです。

リーグ戦では前節に首位広島との大一番で逆転勝ち、中2日で迎えた天皇杯ベスト16湘南戦ではスタメンを全員入れ替えて臨みましたがまたまた逆転勝ち、チーム状態は上向きです!

現在公式戦4連勝とこちらも好調なベガルタ仙台との対戦です。

現地観戦

この試合、我が家は現地観戦しました。

私事ですが、とても嬉しい出来事がありました。

列抽選に娘が一緒に行ってくれることになってから1年が過ぎました。

一緒に入場して、空いてる席の近くまで手を繋いで歩くか抱っこで一緒に行き、最後は娘に近くで待ってもらって僕がラストスパートで席を取るパターンでした。

しかし、今回は娘が僕の前をスイスイと歩いて進み、空いてる席を見つけてタオマフを置いて席を取ってくれました!!

娘の成長を感じると共に、フロンターレと一緒に生きていることを実感しました。

今日の席は、これまで以上に座り心地が良く、幸せな気分になりました!!

メンバー

それではマッチプレビューで予想したスタメンとサブメンバーの答え合わせです。

2018年川崎フロンターレ J1第23節 サンフレッチェ広島戦の予想スタメンとマッチプレビューです。 リーグ優勝の行方を左右する首位攻防戦、負けられません!

GK ソンリョン
(予想 ソンリョン)

DF エウシーニョ 彰吾 車屋 登里
(予想 エウシーニョ 彰吾 車屋 登里)

DMF 守田 僚太
(予想 守田 僚太)

MF 家長 憲剛 阿部
(予想 家長 憲剛 阿部)

FW 小林悠
(予想 小林悠)

サブ

GK章太
(予想 章太)

DF舞行龍
(予想 奈良ちゃん)

MF田坂 ラルフ鈴木 下田 齋藤学
(予想 田坂 ラルフ鈴木 齋藤学)

FW知念
(予想 知念 赤崎)

スタメン的中率 11/11 100%
サブ的中率 5/7 71%
メンバー入り的中率 16/18 89%

スタメンは天皇杯で総入れ替えを敢行して温存した、前節広島戦と同じ、リーグ戦5試合連続で同じ
メンバーです。

サブは予想が外れました。

奈良ちゃんではなく舞行龍、そして、赤崎ではなく下田が入りました。

リーグ戦の赤崎見たかったです。。

奈良ちゃんはほんとに何かやらかしたとしか考えられないですね。

その何かがわかりませんが、チームからリーグ戦は出場禁止の罰則でも受けたのではないでしょうか?

天皇杯では普通に試合に出ていましたし、少し前までは不動のスタメンとして試合に出場していたので、不思議でなりません。

奈良ちゃんリーグ戦でベンチ入り出来ない理由が知りたいです。。

舞行龍の方が評価が高いだけ、というシンプルな理由であれば、それはそれで納得します。

試合結果

前半

9分、彰吾が自陣ゴール前で西村と競りながら、体を入れてタッチラインにボールを出そうとしたところ、西村が足を出してボールをかき出し、彰吾は転倒。

いきなりの大ピンチ!

角度のないところから強烈なシュートを放たれますが、ソンリョンがきっちりセーブ!!

危ない場面でした。

12分、右サイドのビルドアップの流れから、彰吾がドリブル突破でセンターラインを越えたところでスルーパス!

惜しくも通りませんでしたが、ルーキーの年に右サイドバックで出場していた彰吾を思い出しました。

17分、右ペナルティエリア辺りで憲剛にパスを戻した家長がダイアゴナルランでペナルティエリアに侵入!

憲剛のリターンのスルーパスが決まり、家長はシュート!!

しかし、キーパーほぼ正面。。

惜しかった。。。

憲剛のスルーパスカットされてアキがシュート

26分、僚太からの縦パスを悠がゴールを背にして受ける瞬間に反転、マークを外してシュート!!

惜しくもポストに当たって外れますが、悠らしいプレー!

フロンターレペースで試合が進みますが、時折、仙台もカウンターでフロンターレゴールを狙う気の抜けない展開。

45分、ソンリョンのゴールキックを悠が頭で流し、憲剛から阿部ちゃんにパス、ペナルティエリア手前でミドルシュート!

しかし、枠を外れて得点ならず。

前半終了。

見ているだけでも汗が止まらない灼熱のナイトゲームは後半に向かいます。

後半

51分、憲剛のヒールパスから阿部がシュート!

しかし、枠を外れてゴールならず。。

絶好の場面で、さらに逆サイドで悠がフリーでした。。

55分、相手キーパー、シュミット・ダニエル(フロンターレに特別指定選手で在籍していましたね)のゴールキックをノボリがヘディングで相手DFラインに戻します。

すると、そのボールをDFがトラップミス、するとボールはオフサイドポジションにいた中村憲剛に絶妙なパスとなり、期せずしてキーパーと1対1に!

※相手DFに当たったボールなら、オフサイドにならないことを初めて知りました。

この状況で冷静にゴール右隅を狙ったシュートが決まり、ついに先制!!!

1-0!!!

苦しい状況でヴァンディエラがやってくれました!

57分、僚太レベルの違うプレーを見せてくれます。

浮いたボールをリフティングのような形でさらに浮かしてディフェンスをかわします!

しかも、一連の流れで2回も!!

大島僚太、恐るべし!!

73分、先制点を挙げた憲剛に代わり、学登場!

この交代でちょっとしたハプニングがありました。

学が交代の準備をしてから、ゲームが中々切れず、ボールが出たとしても仙台のコーナーキックなのでゲームに入れず待ちぼうけ。

結局、5分後にようやくピッチに!

ある意味、ボールを握り続けるフロンターレらしい珍場面でした。

78分、学が早速魅せてくれます!

裏へ抜け出し、角度のないところからクロスを入れると相手に当たってコースが変わりボールはゴールへ!!

惜しくも外れますが、最近の好調さを裏付けるプレーです!

81分、阿部ちゃんに代わりラルフが入ります。

ここから仙台に押し込まれる展開が続きますが、必死に耐えます!

91分、悠に代わり知念がピッチへ。

学、ラルフ、知念というおなじみになった交代カードですね。

仙台の攻撃を耐える展開が続いた95分、この男が輝きます。

学です!

中盤でボールを受けると一気にトップスピードでピッチを駆け抜け、ゴール前に!!

そして、ディフェンスを交わしてシュート!!

しかし、キーパーに弾かれゴールならず。。

決まりませんでしたが、最高に胸が熱くなるシーンでした!!

このあと、会場には試合終了を告げる音楽が鳴り響きます!

しかし、試合は終わってなく、プレー続行。

非常に珍しい運営側のミスが飛び出ます。

その1分後、試合終了の笛が鳴り、今度こそ試合終了!

5連戦の最後を見事勝利で飾りました!!

この試合を以下2点で振り返ってみます。

ポイント①中村憲剛は幸せを与えてくれる人

ポイント②理想的な競争原理

ポイント①中村憲剛は幸せを与えてくれる人

勝利の後というものは言いようのない充実感に満たされます。

しかし、今回の勝利は、なぜかいつも以上に幸福感を感じることが出来ました。

ホーム等々力での勝利というのもありますが、何故だろうと考えていると、答えが出ました。

中村憲剛がゴールを決めて勝ったからです。

そういえば、第9節の鹿島戦で憲剛が試合を決定づける3点目を決めて勝った試合も同様の感情になったことを思い出しました。

4戦勝利無しの厳しい状況で迎えたJ1第9節、相手は昨年激しい優勝争いを繰り広げた鹿島アントラーズ。フロンターレサポの立場でのマッチレビューです。

憲剛の素晴らしいところはフロンターレの幸せを必ず考えてくれているところです。

この試合のプロモーションで人気芸人のひょっこりはんとバイク川崎バイクが等々力に来ていました。

バイク川崎バイクは今年の憲剛のゴールパフォーマンス、

「BKBヒィア〜」

の本家ですね。

プロモーションと試合を分けて考える選手、試合にだけ集中すれば良いと考える選手は必ずいると思います。

そのこと自体が間違っているとも思いません。

ただ、フロンターレは選手もプロモーションに協力するのが文化です。

それを中村憲剛という川崎フロンターレの象徴ともいえる選手が率先して行うことで文化の継承が図られています。

チームの文化を中心選手が理解して、次の世代に繋げようとしてくれる、フロンターレにとっては幸せな出来事です。

また、フロンターレの特色を表す言葉として、

「おもてなし」

が挙げられると思います。

一例として、ホームゲームの始球式に来てくれたゲストには必ずと言っていいほど、その人のビッグフラッグを作り、最大限の誠意を持って「おもてなし」ます。

そして、そんな「おもてなし」の心を選手の立場で実行しているのがやはり中村憲剛です。

この試合でゴールを決めた後、コーナーフラッグで「はい、ひょっこりはん」を決めてからの「BKBヒィア〜」は最高でした。

呼んだゲストを最大限もてなそうと考えて行動できる中村憲剛、素晴らしいです。

チームの幸せの為に行動し、チームカラーを体現してくれる憲剛の気持ちをサポーターの方々も意識的かつ無意識下でもわかっているからこそ、憲剛がゴールを決めると幸せな気持ちになるのではないかと思います。

まだまだ衰えを知らない中村憲剛は幸せを与えてくれる稀有な存在です。

ポイント②理想的な競争

この試合、阿部ちゃんが攻守に渡って非常に積極的だったように思います。

勝手な想像ではありますが、学がフロンターレのサッカーにフィットしてきて、更に前節初ゴールを決めたことが影響していると思います。

鬼さんのコメントからも、これからの学の活躍に非常に期待していることがわかります。

こうなると同じポジションの阿部ちゃんとしては、少しでも不甲斐ないプレーをすると、自分のポジションが奪われることは理解していて、だからこそ、今日のようなプレーにつながっていると思います。

こうして正当な競争が行われる今の環境は理想的と言えます。

スタメンを全員代えた天皇杯の湘南戦で結果を出したことによって、更に緊張感がある雰囲気が生まれたと思います。

過酷なチーム内競争こそ、チームを強くする礎となるので、この緊張感を保ってチームレベルの底上げを期待します!

8/11から始まった、中3日、中2日で試合が行われる真夏の5連戦を4勝1分という好成績で乗り切ることが出来ました!

次節は1週間後に行われるアウェイのガンバ大阪戦、連覇の為には負けられない戦いが続きます!

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