【齋藤学!まさにその時!!】 2018年2018年川崎フロンターレ 天皇杯4回戦 湘南ベルマーレ戦 マッチレビュー

このブログにお立ち寄り頂きましてありがとうございます。

今回は8/22に行われた天皇杯4回戦、湘南ベルマーレ戦のマッチレビューです。

首位広島との大一番を制してから中2日、フレッシュなメンバーの出場が予想されます。

天皇杯はACLにつながる大切なカップ戦です。

これまで出場機会の少なかった選手達が悔しさをぶつけて、何としても勝利をつかんで欲しいです!

メンバー

今回もマッチプレビューで予想したスタメンとサブメンバーの答え合わせです。

2018年川崎フロンターレ 天皇杯4回戦 湘南ベルマーレ戦の予想スタメンとマッチプレビューです。 どのメンバーで試合に臨むのか、全くの未知数ですが、それがとても楽しみです。

GK 新井
(予想 新井)

DF 武岡 舞行龍 奈良 ラルフ鈴木
(予想 武岡 舞行龍 奈良 車屋)

MF 長谷川 田坂 下田 斎藤学
(MF ラルフ鈴木 田坂 下田 斎藤学)

FW 知念 赤崎
(予想 知念 長谷川)

サブ

GK 安藤
(予想 安藤)

DF エドゥ 登里
(予想 彰吾 エドゥ)

MF 僚太 守田 家長
(予想 森谷 家長 脇坂)

FW 小林悠
(予想 赤崎)

スタメン的中率 10/11 91%
サブ的中率 3/7 43%
メンバー入り的中率 13/18 72%

なんとも言えない結果です。。
やっぱり天皇杯の予想は難しいです。。

4-2-3-1から4-4-2へのフォーメーション変更を当てたのは嬉しかったのですが、いろいろと間違えました。。

まずスタメンです。

一応、91%の的中率ですが、選手の配置間違いがありました。

一番読めなかったのが、ラルフ鈴木の左サイドスタメンです。

ここ最近、前線のポジションでの出場が続いていたにも関わらず、まさかサイドバック、しかも左サイド、これは練習を見に行かない限りわからないと自分を慰めます。

また、赤崎スタメンも読めませんでした。

そしてサブですが、半分以上外す結果となりました。

一番疲労が溜まってると思われる僚太と守田のボランチコンビとエースの小林悠が入ってくるのは予想外でした。

期待して読んで頂いたみなさんには申し訳気持ちでいっぱいです。

ただ、誰がメンバーに入るかわからないカップ戦のスタメン予想は楽しいです!

試合結果

前半

湘南のお株を奪うプレスでボールを追いかける選手達!

フロンターレペースで試合が進みます。

しかし、14分、タッピーのパスミスから左サイドに展開され、クロスを入れられると走り込んだ小川慶治朗に頭で合わせられ失点。。0-1。。

湘南のこの試合最初のシュートが得点となってしまいました。

中盤のミスから最短距離でゴールに迫る姿勢は湘南らしい形です。

31分、左サイドを突破して学、赤崎と連続してシュートを打ちますが得点ならず。

学の積極性が目立ちます!

その後も湘南ゴールに迫る場面を作りますが、得点には結びつかず前半終了。

後半の巻き返しに期待です。

後半

後半開始から武岡に代えて守田を投入。

タッピーが右サイドに入り、中盤のセンターに守田が入ります。

47分、左ゴール前からのフリーキックのチャンス!

キッカーは古巣との対戦になる下田北斗!

得意の左足から放たれたボールはキーパーが飛び出せない絶妙なパスとなり、舞行龍と競り合ったDFにあたりOG!!

同点!!!

1-1!!!

下田が魅せてくれました!!

そして54分、ついにこの時が訪れます!!!

ゴールキーパーのクリアボールに反応したラルフ鈴木がダイレクトでスルーパス、パスの行く先は齋藤学!!

そのパスをヒールで当てて前に流す絶妙なプレー!!

ディフェンスと競り合いますが、右手で払いのけ角度のないところから強引に左足でシュート!!

キーパーに当たりますが、シュートの勢いが勝り、弾かれたボールはゴールに吸い込まれ、逆転!!!2-1!!!

ついに、ついに、齋藤学、フロンターレ移籍後初ゴール!!!

学については後ほどゆっくり!

後半開始からピッチに入った守田ですが、彼が入るだけでチームが見違えるほど落ち着きを取り戻しました。

ルーキーでこの影響力、9月の代表に本気で入るのではないかという気がしてきました。

その守田がスーパープレーを披露してくれます!

55分、自陣寄りのセンターライン周辺のこぼれ球を回収すると、ダイレクトでスルーパス!!

これがディフェンスラインの裏へ抜け出した赤崎にぴったりと合って、キーパーと1対1に!!

惜しくも戻ってきたディフェンスにシュートブロックされますが、一瞬でチャンスをつくるロングスルーパス!まるで中村憲剛を彷彿とさせる素晴らしすぎるプレーです!!

67分、湘南の怒涛の攻撃、シュート、シュート、シュートと3連続で浴びますが、全て章太がセーブ!!

章太の気迫とこの試合にかける思いが伝わりました。

77分、ハセタツに代わりノボリがピッチに。

ノボリがLSBに入り、ラルフが中盤の右に入ります。

ラルフのユーティリティさ、半端ないです。

87分、下田からのスルーパスに抜け出した知念がペナルティエリアに侵入。

カバーに入ったディフェンスを交わした瞬間に倒されPK獲得!!

自らがキッカーとなり、見事にゴール右隅に決めて3-1!!!
待望の追加点!!!

ゴール前でパスに逃げないで仕掛けた知念の執念が生んだゴールですね!!

88分、下田に代わって僚太が登場!交代枠を使いきります。

そして、4分のアディショナルタイムが過ぎて試合終了!!!

見事な逆転勝ちでベスト8に駒を進めました!!!

この試合、これまで出場機会を得られなかった選手達が自分の存在意義をかけて戦う姿はとても素晴らしいものでした。

そんな選手の中でも、ついに初ゴールを決めた齋藤学に焦点を当てて振り返ってみます!

齋藤学!まさにその時!!

ついにこの時が訪れました!

待ちに待った瞬間です!

齋藤学のフロンターレでの初ゴールです!!

我が家は奥さんと5歳の娘と僕の3人ですが、今シーズンは家族3人で齋藤学を応援しています。

ワールドカップの中断期間に、注目選手として学について書いた記事がこちらです。

いよいよ始まる後半戦、そのキーマンと言える齋藤学について書きました。

学にどれだけ期待しているかを思う存分書かせて頂きました!

ここ最近の変化点として、21節の清水エスパルス戦で、ようやく自分のプレーとフロンターレサッカーとの接点を見つけたように、ドリブルで仕掛け、一人でボールを運んでいく、齋藤学特有のワクワクさせてくれるプレーが見られるようになりました。

いくところといかない所の判断が出来るようになったと思います。

2018年川崎フロンターレ J1第21節清水エスパルス戦のマッチレビューです。 シュートへの意識が飛躍的に向上した大島僚太が躍動します!

そしてサガン鳥栖戦、80分からピッチに入ると、ゴール前でフリーでボールをもらいキーパーと正面で1対1という絶好のチャンスを迎えますが、左足で放ったシュートは枠を外し、得点ならず。。

この決定機を外したことは本人も相当悔しく、相当気にしてたことが、この試合後のインタビューで分かりました。

2018年川崎フロンターレ J1第22節サガン鳥栖戦のマッチレビューです。 フェルナンド・トーレスが入り、注目度が増しているサガン鳥栖とホームで戦います!

正直、いちサポーターの僕でさえ、何度もあの場面を振り返り、

もし決めていたら・・・

なんて想像を繰り返し、とても悔しがっていたくらいなので、本人はその何倍も悔しさを抱えていたはずです。

学にとってフロンターレでの日々は、悔しさが晴れることのない、常に苦しみを抱えながら過ごす日々だったと想像します。

マリノスで試合に出ることが当たり前だった選手が、怪我から復帰のシーズンではありますが、中々試合にでれず、実力でメンバー外になることもありました。

ようやくチームに馴染み、ようやく訪れた絶好の機会をモノに出来ず、さらに大きな悔しさを抱える、そんなつらい日々からも逃げることなく、ひたむきに努力した結果が今回の初ゴールにつながったのではないかと勝手に想像します。

このゴールシーンを振り返ってみましょう。

ラルフ鈴木が落としたボールが学に渡ると、一度トラップしてイチからドリブルで仕掛けるのではなく、ヒールでスピードを殺さず前に出して、スピードでディフェンスの前に入り、並走してきたディフェンスを強引に腕で払いのけて左足で強烈なシュート!

正直、らしくないゴールの形だと思います。

齋藤学といえば、サイドから自分でドリブルで持ち込み、カットインしてからシュート、というイメージがあるからです。

今回のゴールは新たな可能性を予感させてくれる素晴らしいゴールだと思います!

フロンターレでは、自分一人でやらなくても適切なタイミング、適切なポジションにいればシュートチャンスを作ってもらえます。

サガン鳥栖戦でのシュートチャンスがまさにそうで、何人もの優れたパサーが学の動きを見逃さず、フィニッシュにつながるパスを出してくれます。

オンザボールの選手だった齋藤学がオフザボールでも効果的な動き、ゴールに直結するような動きが出来るようになったら・・・

想像しただけでもワクワクしますが、既に少しずつ、その可能性が垣間見れてきています!

真ん中で受けることを考えているからこそ、鳥栖戦のチャンスや今回のゴールシーンにつながっています。

思い返すに昨年フロンターレサッカーとの順応に苦しんだ家長は憲剛の近くでボールを受けること、スプリントを繰り返すことで自分の存在意義を見出し、今では欠かせない存在になりました。

齋藤学に至っては、オンザボールとオフザボールをうまく使い分けてゴールを狙う、

ポリバレントセカンドストライカー

のような役割を担うことが出来たら、チームにとって欠かせない貴重な選手になり、自身にとっても新しい可能性が花開き、一段上のプレーヤーとなれるのではないでしょうか?

苦しい時期を乗り越えてようやく決めた初ゴール、いまこの瞬間から齋藤学の新しいストーリーを始めるつもりで素晴らしい活躍を見せて欲しいです!

齋藤学が輝く時!いまがまさにその時!!

スタメン全員を入れ替えて臨んだ一戦でしっかり勝利を収めることができたことは、これ以上ない素晴らしい結果です!

次戦は中2日で迎えるホーム等々力でのベガルタ仙台戦です。

真夏の5連戦の最終戦となるこの試合、しっかりと勝利で終われるように精一杯応援します!

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