【価値ある大きな勝利!!】 2018年川崎フロンターレ J1第23節サンフレッチェ広島戦 マッチレビュー

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今回は8/19に行われたJ1第23節サンフレッチェ広島とのアウェイゲームのマッチレビューです。

首位広島と勝ち点9差で迎えるこの試合、フロンターレは1試合少ない状況ですが、この試合で勝ち点3を逃すと連覇が厳しくなる、今シーズンの行方を左右する大一番です!

メンバー

今回もマッチプレビューで予想したスタメンとサブメンバーの答え合わせです。

2018年川崎フロンターレ J1第23節 サンフレッチェ広島戦の予想スタメンとマッチプレビューです。 リーグ優勝の行方を左右する首位攻防戦、負けられません!

GK ソンリョン
(予想 ソンリョン)

DF エウシーニョ 彰吾 車屋 登里
(予想 エウシーニョ 彰吾 車屋 登里)

DMF 僚太 守田
(予想 僚太 守田)

MF 家長 憲剛 阿部
(予想 家長 憲剛 阿部)

FW 小林悠
(予想 小林悠)

サブ
章太 舞行龍 武岡 森谷 ラルフ鈴木 齋藤学 知念
(予想
章太 舞行龍 武岡 田坂 ラルフ鈴木 齋藤学 知念)

スタメン的中率 11/11 100%
サブ的中率 6/7 100%
メンバー入り的中率 17/18 94%

メンバー変更はないと思っていましたが、森谷に替えて田坂がメンバー入り。

広島が地元ということも少しは影響しているのでしょうか、タッピーのメンバー入りは読めませんでした。

以前のブログでボランチでのタッピー起用を提言しました。

ワールドカップ中断明け最初の公式戦、天皇杯3回戦、水戸ホーリーホック戦のマッチレビューです。 新戦力の発掘が裏テーマと思われるこの一戦、果たして結果は?

もしこの試合で実現したら、なんか嬉しいです!

試合結果

前半

序盤は広島のハイプレスにおされてミスを繰り返すらしくない展開。

これほどプレスにかかる状況は久しぶりです。

広島はフロンターレの攻撃を防ぐために、パスの出しどころをケアする作戦を選択してきました。

押され気味の展開の中、憲剛、守田、僚太の3人がディフェンスライン近くまで下がり、攻撃を落ち着かせようとします。

8分、ようやくフロンターレにチャンスが!
右サイドでボールを受けた憲剛が横を通り抜けるように走ってきた家長へスルーパス、フリーでボールを受けた家長は低いクロスをゴール前に!
しかし、誰にも合わず、クリアされてしまいます。

憲剛に対するプレッシャーが目に見えて厳しく、相当警戒しているのがわかります。

22分、彰吾が中盤を飛ばしてゴール前にロングフィード!
これを小林悠がダイレクトで合わせてシュート!!
しかし、キーパー林に防がれて惜しくも得点ならず。
これは惜しかった。。

26分、広島のカウンター、4対4の局面を作られ、柏にクロスを上げられますが、車屋が落ち着いてクリア。

34分、中央を固める広島に対して、車屋が珍しいミドルシュート!
キーパーに弾かれますが、良い判断!

36分、一転してピンチが訪れます。
右サイドを一本のパスで抜け出され、クロスが入り、パトリックに合わせられますが、ノボリが必死に競った影響でミートせず、枠を外れます。

43分、ロングボールをパトリックが頭で流したボールが、ディフェンスラインを抜け出した渡の足元に転がる見事なパスとなり、1対1、大ピンチ。
しかし、ソンリョンが見事なシュートストップ!!
絶体絶命のピンチを防ぎます!

ロスタイム、コーナーキックのチャンス!
憲剛のボールを車屋が完璧に合わせますが、シュートはバーを直撃してゴールならず。。

惜しかった。。。

前半終了。

一瞬の隙が命取り、緊迫した前半でした。

後半

51分、ゴール前で奪われたボールを奪われ、カウンターのピンチになりかけますが、車屋が見事なカット、そのままドリブルで持ち込み強烈なミドルシュート!
しかし、キーパー正面。
車屋のミドル

55分、左サイドでキープされ、クロスを上げられると、パトリックが彰吾、エウソンに挟まれながらも強引にヘディングシュート、これが左隅に決まり失点。。。0-1。。。

パトリックの高さという分かりきった広島のストロングポイントにやられてしまいました。。。

悔しい。。。

62分、エウソンの抜け出しを見逃さず、守田が見事なスルーパス!

ドリブルで抜け出したエウソンがゴール前に低いクロス!

キーパーもディフェンダーも届かない絶妙なパス!

このパスに小林悠がダイレクトで合わせてゴール!!!

同点!!!

70分、ゴール前の混戦からペナルティエリア手前でボールを受けたノボリがドリブルで突破、キーパーと1対1になり、逆足の右足でシュートを打ちますが、キーパーの正面、ゴールならず。。

75分、家長がゴール前中央の位置から右サイドに流れ、僚太がパス、ペナルティエリア内右からのクロスが千葉の腕にあたりハンドの判定!PK!!

PKのキッカーは小林悠。

とてつもない緊張感の中、左上に強いボールを蹴り込むと、林の手に当たりますが、ゴールネットに突き刺さりゴール!!!
逆転!!!2-1!!!

キャプテン小林悠が見事に決めてくれました!

84分、フロンターレ1人目の選手交代は、憲剛に代わり知念を投入。

この試合、前半は相手のハードチェックに苦しむ場面も見られましたが、後半は高い位置をキープして、何本も効果的なパスを出してフロンターレの攻撃をリードしていた中村憲剛、素晴らしい活躍でした!

そして、85分、阿部ちゃんに代わりラルフ鈴木がピッチへ。

86分、88分、家長がとてつもないキープ力とテクニックで独力でチャンスを作り続けます。

アディショナルタイムは5分。

フロンターレ最後のカードは小林悠に代えてタッピーが登場。

94分、先制点を取られた状況と同じく左サイドからのクロスにパトリックが合わせますが枠を外れます。
正直やられたと思いました。。。

そして、試合終了。

2-1!!!絶対に負けられない試合で劇的な逆転勝利!!!

この試合を2つのポイントで振り返ってみます。

ポイント①悔しさはエースが晴らす!

ポイント②家長ゾーン発動!

ポイント①悔しさはエースが晴らす!

前節は完璧な試合内容でしたがゴールだけが入らず、小林悠にとっても何度もチャンスがありながら得点を決められない、非常に悔しい試合でした。

迎えた今節は絶対負けられない首位攻防戦、先制点を取られる苦しい展開、しかし、エースがやってくれました!

エウソンからの折り返しをまさに小林悠といえる絶妙のポジショニングでワンタッチゴール!

そして、家長が獲得したPKもきっちり決めてこの日2ゴール!!

前節の悔しさを晴らす2ゴールで試合を決めてくれました!

シュート精度は改善の余地はあると思いますが、得点を取るということに全神経を集中させている姿勢が結果になって現れています。

得点を取ることから逆算させて動きを決定しているからこそ、1点目のようなポジションにしっかり入っていけると思います。

さらにゴールにはなりませんでしたが、サイドからのクロスに対しても、タイミングとポジションニングでディフェンスを上回り、シュートに結び付けている場面も多々ありました。

どんなボールでもシュートに持っていけていることこそが、まさに好調であることの証明です。

これで中断明け7試合で7ゴール!この勢いのまま突っ走って欲しいです!

ポイント②家長ゾーン発動!

最近の家長は、キャリアの中でも最高の状態にあるといっても良いのではないでしょうか?

存在感が半端なく、圧倒的といってもいいほどです!

今の家長は自分が思い描くプレーを難なくできてしまう状態にあると思います。

圧巻だったのはこの試合の86分〜88分にかけてのプレーです。

左サイドでボールを持つと、ボールキープをしながら相手の出方を伺い、見事な個人技でゴール前に侵入し、決定的な場面を作り出していました。

相手DFにとっては1秒でも早くボールが欲しい時間帯で、体を当てても弾き返され、足を出してチャレンジすればかわされてしまう、そんな「家長ゾーン」とでも呼ぶべき状態を作り出せるのが今の家長です。

圧倒的なプレーを毎試合見せてくれる家長ですが、リーグ戦では第6節の横浜マリノス戦以来ゴールから遠ざかっていますので、そろそろゴールが見たいと思うのは、望みすぎでしょうか?

今シーズンの行方を左右する天王山で見事な逆転勝利を収めたフロンターレ!!

この勝利をより価値のあるものにする為にも、これからの試合も勝ち続けて欲しいです!!

フロンターレががんばってくれたので、連休明けで気乗りしない明日からの仕事もやってやろうという気になりました!!

フロンターレ、ありがとう 笑

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