【まさかの等々力劇場】 2018年川崎フロンターレマッチレビュー 天皇杯2回戦 VSソニー仙台FC戦

おもちログにお立ち寄り頂きありがとうございます。
今回は2018年6月6日に行われた、天皇杯2回戦、ソニー仙台FCとのホームゲームのマッチレビューです。

スタメン

万全の状態で迎える天皇杯2回戦というのはあまりなく、どういうメンバーが出場するかは予想が難しいですが、裏を返せば誰が出るかわからない非常に興味深い試合と言えます。

先日のブログで書いた予想スタメンがどこまで当たっているか、答え合わせです。

天皇杯2回戦、主力メンバーも起用できる状態の中、鬼木監督はどのメンバーをチョイスするのか? フロンターレサポの試合前マッチプレビューです。

GK 章太
(予想 章太)

DF エウシーニョ エドゥ 谷口 車屋
(予想 エウシーニョ エドゥ 奈良ちゃん 車屋)

DMF 守田 森谷
(予想 守田 ネット)

MF 家長 脇坂 長谷川
(予想 阿部ちゃん 脇坂 長谷川)

FW 阿部ちゃん
(予想 赤崎)

サブ 安藤 ノボリ 武岡 下田 ラルフ鈴木 赤崎 知念
(予想
安藤 彰吾 ノボリ 武岡 ラルフ鈴木 大久保 知念)

スタメン的中率 8/11   73%
サブ的中率 5/7   71%
メンバー入り的中率 15/18    83%

天皇杯2回戦ということを考えるとまあまあではないでしょうか?

今シーズンの出場数が多いことから、休ませる意味でスタメンから外れると予想した彰吾と家長がスタメンに入りました。
オニさんがいかにこの二人に信頼を寄せているかを物語っています。

ワントップは赤崎と予想しましたが、中断前最後のJ1リーグ、清水戦で機能した阿部ちゃんのワントップを採用しました。

そして、既報通り、プリンス脇坂がスタメン出場!期待しかありません!

試合結果

ボールは握っているが最後の崩しのところでギアが入らない展開。
今シーズン、何度か見受けられた嫌な展開。

そして迎えた18分、ソニー仙台のカウンター止めきれずまさかの失点。。
これで目が覚めてくれればと思いましたが、33分に左サイドからのクロスを決められ0-2。。。

天皇杯というジャイアントキリングが毎年必ず起こるこの大会。
まさか昨年のJリーグ王者であるフロンターレが・・・
1週間尾を引くレベルの恐怖の状況がこの二失点目で現実味を帯びてきました。

期待のプリンス脇坂ですが、無念の38分で知念と交代。
2点取られた状態で、大きなインパクトを見せることが出来なかった脇坂の交代は致し方ありません。
本人にとっては非常に悔しい交代です。
後ほど脇坂については改めて触れるようにします。

試合はこのまま0-2で前半終了。

なんとしても後半に巻き返してほしいという祈りに近い気持ちで戦況を見つめていると、神様は微笑んでくれました。

51分 家長の右からのクロスにハセタツが頭で合わせて1-2、一点差!!
振り返ると後半開始早々のこの得点が大きかったと思います。
0-2のまま試合が進むと焦りが生まれ、どんどん自分達のペースで試合が出来なくなります。
このタイミングで1点差に出来たことである程度、落ち着いて試合を組み立てることが出来ました。

66分 ゴール前のこぼれ球をエウソンが落ち着いてDFを交わして左隅にゴール!同点!!
追いつくことが出来ました!!

そして89分 ラルフが粘って右サイドでボールをキープ、家長につなぐとドリブルでゴール前に侵入し、あえてニアを狙ってゴール!!!逆転!!!
家長のフロンターレ初ゴールも去年の天皇杯でした。
一年の時を経て、フロンターレに欠かせない存在となった家長が等々力劇場を演出!

試合終了、3-2、逆転勝利です!

天皇杯2回戦で相手がJFLということを考えると順当な勝利を期待していたのでまさかの等々力劇場ではありますが、絶対負けれない試合で見事な逆転勝ち!!
粘り強さが出てきたと前向きにとらえましょう!

今日のポイントは一つ、プリンス脇坂についてです。

這い上がれ!プリンス脇坂!

脇坂にとって初スタメンという記念すべきこの試合。
ただ、前半38分で途中交代という、非常に残念な結果となってしまいました。

2点ビハインドの状況になってしまったという不運もありますが、良いプレーをしていれば交代せず、トップ下というポジションに入っていることから逆転勝利に向けたキーマンとして期待され、その期待に応えていたかもしれません。

しかし、現実はそうなりませんでした。
厳しい言い方になりますが、結果として、中々回ってこない数少ないチャンスをモノに出来ませんでした。これは紛れも無い事実です。
一度もらったチャンスをふいにしてしまい、二度とチャンスを得られない選手がこれまで何人もいました。

果たして脇坂が次にチャンスを得られるかどうかですが、個人的にはまたチャンスをもらえる可能性はあると思ってます。

フロンターレのトップ下は憲剛のポジションです。
その憲剛の不在時には大久保と家長が主に代役としてそのポジションでプレーしてました。
この3人に共通して言えることは30歳を超えているということです。
20代でトップ下のポジションを本職としているのはよく考えると脇坂ぐらいです。
ACL第6戦のように、トップ下を置かない4-4-2を使うという選択肢もありますが、チームとしてはベースフォーメーションである4-3-3をこれからも使っていく考えでいると思います。
そうなった場合、憲剛の後継者となりえる若いトップ下の選手の育成は急務であり、ドンピシャのプリンス脇坂にもう一度汚名返上のチャンスを与えられる可能性はそれなりにあると思ってます。

失った時間は戻りません。
それなら前を向くしかありません。
一からになりますが、練習からアピールを続け、次のチャンスを狙い続けてほしいです。

その次のチャンスこそが正真正銘のラストチャンスになると思います。

この逆境から這い上がれ!プリンス脇坂!!
応援してます!

予期せぬ等々力劇場が起こって何とか最悪の事態は免れることが出来ました!

次戦は7/11天皇杯3回戦、水戸ホーリーホック戦です。
時間は空きますが、フロンターレの動向を注視して、何か話題があったら都度記事にしたいと思ってます!

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